レディースファッション水着OEMが身近になった理由

情報

今や企業だけでなく、個人もレディースファッション水着のOEMにチャレンジする時代。

水着のOEMがここまで身近になった理由を、私なりに考えてみました。

個人の方でも 水着のOEM生産をするようになりました

水着業界は寡占状態だった

水着の生産は伸びる生地を縫製するという専門性から、アパレル(洋服)のように工場や会社がそれほど多くはありません。

数社が水着業界をコントロールしていたと考えられます。その下に系列の問屋や会社があり、枝分かれしていました。

中国の水着工場も日本の水着会社や商社から仕事をもらい、直営工場となったり下請けとして管理されたりしていました。

工場が自分の意思で水着ビジネスを始めだした

自分たちでお客様から直接仕事を取った方が儲かるのでは?

下請けだった中国水着工場のある経営者が考え始めました。今から10年くらい前の話です。

自分たちの納める値段と実際販売されている値段が大きく違うことに気づいたのです。

ちょうどその時期、ネット販売する環境が整い始めたこともあり、その経営者はネット販売する人をターゲットに定めました。

レディースファッション水着を安く卸した

日本の水着メーカーの商品を研究し時にはマネをして、閑散期にまず自社でノーブランドのレディースファッション水着を生産。

水着専門店の上代(販売価格)は、1万円前後がターゲットプライスでした。その三分の一、3000円前後で販売しても利益が出る価格で卸し始めました。

ネットですぐに販売できるようにモデル着用写真も使えるようにした

仕入れをしてくれた人がすぐにネット販売できるように、水着工場のある経営者は自社商品を着たモデルの写真を販売に使えるサービスを提供。一気に認知度が上がりました。

楽天やアマゾンで安くでおしゃれなレディースファッション水着がどんどん販売されるようになっていきました。

中国仕入れ・ネット販売に取り組む人が増えたのも、これがきっかけともと言われています。

レディースファッション水着のOEM生産が身近になった

中国の工場と直接取り引きすれば、「レディースファッション水着はこんなに安く販売できるのか!」と気づいた人が増えていきました。

大手水着メーカーの寡占状態だった時代は当然 、水着メーカーの方が力が強く、生産ロットも1000着というような大きな数でした。

中国の水着工場が寡占の壁を壊し、水着の価格破壊を起こしたことで、レディースファッション水着の仕入れや生産がぐっと身近なものになっていきました。

企業だけがレディースファッション水着のOEM生産をする時代は終わり、今や個人事業主や個人が取り組めるようになりました。

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