初めて発注する際に気をつけるポイントをお教えします

基礎知識

初めてレディースファッション水着のOEM生産をするあなたは、不安がいっぱいだと思います。

仕事でバイヤーをされている方でも、個人の方でもその思いは同じかと。

問い合わせの電話から打ち合わせ、発注後に気をつけるポイントをお伝えします。

レディースファッション水着OEM生産を依頼するのも人、生産をおこなうのも人なんです

電話で問い合わせをする時に気をつけるポイント

一番大切なことは、日本語でコミュニケーションできるか。中国の工場で生産する会社だと中国の方が電話に出ることがあります。

日本語がとてもうまく、たいていの場合はコミュニケーションが取れます。

初めての電話だけではなかなか難しいかもしれませんが、日本語の細かいニュアンスが伝わるかどうか。違和感がないかチェックしてください。

日本人が対応した際に気をつけるポイントがあります。上から目線でものを言ってこないか。あなたが水着OEM生産が初めてだと言った時、相手の反応を確認してください。

昔からある水着専業会社であるのが、何も知らないとお客様を小馬鹿にした対応。さすがに今の時代、減ってはきましたが、まだたまにいます。そういうところには頼まないこと。

サイトをよく見て気になったところは、どんな細かい点でも電話で確認してください。1着1000円と書いてあるのを見たら、どのデザインがその値段なのか確認すること。客引き用のおとりかもしれませんので。

電話で良い印象だったら、実際に会って話を聞いてください。ショールームがあるか、OEM生産する会社で打ち合わせができるか確認してください。

あなたとOEM生産する会社の距離が離れている場合は、なかなか難しいと思いますが、できるだけ対面で話すようにしてください。

打ち合わせの時に気をつけるポイント

どのような流れで納品までいくのかを、まず確認します。次に流れの工程ひとつひとつ確認していきます。後悔しないように細かいところまで確認してください。

デザイン

デザインの希望はどのように出せばいいのか。イラストや画像でも大丈夫か。似たような製品サンプルは必要か。OEM生産会社に商品サンプルはあるか。

工場にある生地素材から選ぶのか、希望の生地を探してくれるのか。 生地は希望した柄に染めてくれるのか。 イメージに合った柄を探してくれるのか。生地コストを下げるアドバイスはしてくれるのか。

パターン・サンプル

パターン製作代は別途必要か。

サンプルは何回作ってくれるのか、その際のサンプル代はいくらか。 サンプル修正は何回できるのか。 どのタイミングでサンプル代を支払うのか。

発注・ネーム・支払い・量産

サンプルを見て納得できたら、どのように発注するのか。付属品も代金に含まれているか。どのような状態で納品されるのか。オリジナルのポーチに入れてもらえるか、費用はいくらか。

支払いはどのようにするのか。前払い一括か。前金を払って、到着後残金支払いは可能か。

洗濯ネームは費用に含まれるのか。下げ札はいつまでに用意すればいいのか。 下げ札を作ってもらえるか。

各色サンプルはもらえるのか。サンプル費用は量産数から引いてもらうことはできるのか。納品前に商品のチェックはできるのか。

検品・納品

納期はいつになるか。納期が遅くなることはないか。万が一納期遅れが発生したら、どう対処してくれるのか。

検品はどこまでしてくれるのか。第三者検品の手配をしてもらえるのか。

工場からどのように発送されるのか。通関はしてもらえるのか、関税の支払いはしてもらえるのか(中国生産の場合)。

日本国内の指定場所まで発送してくれるのか。送料は含まれているか。

納品された商品に不良が見つかった場合、どのように対処をしてくれるか。

追加注文

追加で発注する時の納期はいつになるか。発送方法を変えてくれるか。

水着OEM生産を依頼したあなたに伝えたいこと

レディースファッション水着OEM生産の工場や会社が言いたくても言えないことを、ここで私が代弁します。

ファーストサンプル(デザインサンプル)ができた後に修正の依頼は可能ですが、大きくデザインが変更になる場合は別途サンプル代がかかることがあります。

サンプルだけを作らせて、他の工場や会社で量産することはマナー違反です。業界内ですぐ伝わりますので、そのようなことはしないでください。私もそのようなことをするお客様の依頼は受けません。

一度サンプルに納得して発注してから量産直前にデザイン変更することは原則できません。客商売なので、受ける工場や会社はあります。来季は受けてもらえない可能性があることを肝に銘じてください。

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