国内生産か中国生産か?それぞれのメリット、デメリットを解説

情報

私個人の考えですが、使い分けるべきだと考えます。

中国工場の水着縫製の技術レベルは高く、生地も日本の厳しい基準を満たしているものが多い。

パッと見ただけでは、日本の工場で作ったものか中国の工場で作ったものかわからないレベルです。

販売戦略によって日本国内生産と中国生産を使い分けましょう

日本国内で水着をOEM生産するメリット

「日本製」という表示は日本だけでなく、外国にもアピールできます。日本製は品質が良いというイメージがあり、ある意味ブランドでもあります。

熟練している方が縫製していることもあり、やはり縫製レベルが高いです。始末もきれいで、安心できるクオリティです。

中国の工場で生産すると、どうしてもタイムラグが発生します。サンプルを送るのに、航空便を使っても3日前後はかかります。日本だと最短で翌日に届きますし、連絡も取りやすい。

OEM生産をする上で、連絡が取りやすいことは大きなメリットになります。

日本国内で水着をOEM生産するデメリット

コストが中国工場で生産するより確実に上がります。日本で生地を調達して日本の工場で縫製すると、中国の工場で作るより1000円以上は生産コストが高くなります。

利幅を多く取るか、日本製という信頼性を強調して販売するか。そこは、販売する方の戦略になってきます。どのお客様にいくらで売るのか、日本で生産する際は価格戦略を明確にすべきです。

中国の工場で水着をOEM生産するメリット

おしゃれな水着がそこそこ安い値段でOEM生産することができます。先ほども述べましたが、中国工場の生地染色や縫製の技術は高いレベルまで来ています。

依頼者の希望をほぼ満たすことができています。1色300着、閑散期でしたら1色100着でOEM生産してくれる工場があるのもメリットです。

枚数が少ない場合、 日本の工場だとチャージアップ(生産コストが上がる)する場合が多いです。

中国の工場で水着をOEM生産するデメリット

工場が近くにないので、何か問題が発生した場合に対応が後手に回ってしまいます。

日本でOEM生産を受ける会社と工場が協力関係の場合、工場をうまくコントロールできないと問題が発生してしまいます。

たまにあるのが、工場が直接受けた生産を優先して、日本のOEM生産受託会社の納期を先に伸ばす事例。

自社工場であれば、ほとんど発生しない問題です。日本でOEM生産を受注する会社と工場が、資本関係とか協力関係という間柄だと、発生しうる問題なのです。

中国生産の場合、このような点にも気をつけなければなりません。

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