今や多くのネットショップが扱うレディースファッション水着。おしゃれな水着が本当に安い値段で買えるようになりました。
これから水着ビジネスを始める方には、水着を仕入れるのとOEM生産するのでは、どちらが良いでしょうか?
レディースファッション水着のOEM生産はバクチではありません
あなたは今、どのようなポジションでしょうか?
私のブログを読んでくださっているあなたは今、どのようなポジションでしょうか?
アパレルブランドのバイヤーさんでしょうか?ネットショップの店長さん?インスタグラムなどで水着を販売しようとしているインフルエンサーさんでしょうか?
今のあなたのポジションによって、水着を仕入れたほうが良いのか、OEM生産するべきか変わります。
あなたがアパレルブランドバイヤーさんでしたら、水着のOEM生産一択です。御社の服の世界観に合った水着をぜひ世に送り出してください。ブランドファンのお客様が心待ちにしています。
私が相談に乗ったお客様に、インスタグラムで万単位のフォロワーさんを持つ方がいらっしゃいました。そのお客様はフォロワーさんに販売したいとレディースファッション水着のOEM生産をされました。個人のお客様です。
個人がプロを使ってレディースファッション水着のOEM生産をし、自身のファンに直接販売する時代になりました。個人からの注文を受けてくれる工場や会社はあります。
ネット販売をするなら、まず仕入れから
水着専門のネットショップで販売する、店舗販売商品ラインナップの一部としてレディースファッション水着を販売する。どちらにしても、仕入れから入った方がいいです。
水着のOEM生産が身近になったとはいえ、生産すると何十万かのコストがかかります。100着単位の在庫を持つことになります。
まずは薄く広く商品を展開しましょう。顧客が求めるファッション水着はどういうものなのか、リサーチすることが大切です。水着のテイストを見極めてください。
イケイケ系の水着が売れる?お嬢様系の水着?露出が少ないママ水着?
どのタイプのファッション水着が売れるのか、まず商品を仕入れて検証しましょう。
水着のOEM生産をする工場や会社の商品を買ってみる
レディースファッション水着のOEM生産をする工場や会社で、自社の商品を販売しているところもあります。
卸売りしてますので、商品を買ってみるのもいいでしょう。購入したら、縫製や生地をじっくりチェックしてください。
まず仕入れて販売してみる。納得できたら、その工場や会社でのファッション水着のOEM生産を検討する。そのくらい慎重に取り組んでいただきたいです。
レディースファッション水着のOEM生産は、バクチではありません。